市内小中学校のホワイト表彰(令和4年2月編)

みなさん、あと少しで新年度が始まりますね。学校ガチャという言葉をご存じですか。尾張旭市内で働く小中学校の先生はなるべくいい学校に異動したいですよね。勤怠のいい学校はいい学校だと、当組合は伝えておきます。

良好な勤怠は管理職が徹底した業務削減を行うことで、実現していきます。校長が知恵を出し、行動し続けていくほかありません。保身になってはなりません。何のために管理職は存在しているのか考えてみてください。

勤怠が悪いというところは誰もが行きたくないですよね。付き合い残業なんかで夜8時まで残されたらたまったもんじゃありません。今の若手も正直夜遅くまでガシガシ働きたいなんて思ってないですよ。

今年2月の勤怠がよかったところをお伝えしますね。

【ホワイト優良学校】 渋川小学校 旭丘小学校 旭小学校 三郷小学校 城山小学校

です。渋川と旭丘小学校は、誰一人として45時間以上、残業をしていません。この二校はずっと安定してホワイトです。

あとの、旭、三郷、城山も、四役中心にごく数人が45時間こえているだけなので、いい学校だと思います。

私が校長だったら、余分なことは全て削って、本気で、在校時間を0に近づけていきますよ。それを全くしないのであれば、市内の優秀な教員に校長職を譲って平教員に戻ってください。その方が尾張旭市の学校のためです。一体、いつまで違法残業を放置しているのですか?一般教員よりも年間130万−150万プラス給料もらって、雑務仕事も現場に全振りして毎日大した実務もしてないくせに、さらに違法残業まで放置しているなんて、、税金をしっかり収めている尾張旭市民の私が竹ヤリを持って突っ込んでいきたい気分です。笑

校長職は学閥と教友会(学閥のおこぼれをもらう組織)という、私的な団体が私物化しています。それは職務給の横領だと当組合は訴えていますが、さらに違法残業も放置しているなんてもう手に負えません。イタリアマフィア並みの超絶な悪い奴と認定してやりたい気分です。もうずっと違法残業だとわかっているのに手を打ちません。わかっているのに、放置しています。。とんでもないことです。

校長ができる校長かそうでないかは、職員の勤怠に現れます。そろそろ違法残業を放置している管理職は真剣に業務削減に取り組んでください。もし自分の学校がブラックであれば、校長に力量がないだけの話です。

 

さて、先の五校は45時間以上残業することが2月はほとんどありませんでした。それに対し、いまだに大半の先生が45時間以上残業しているという超絶異常な学校も存在することも事実として教えておきます。

本当は超絶ブラックな学校名を大きな声で叫びたい気持ちですが、、まぁ、単純に勤怠という面からすると、先の五校以外、まぁハズレですよ。当該校長に強く業務削減を求めてください。みなさんの一歩が過ごしやすい尾張旭の教員ライフへとつながります。( ^ω^ )

あ、中学校の勤怠を忘れていました。すみません。中学校では一番良かった学校は、西中学校です。西中学校は、45時間以上残業した人が6人しかいません。他の中学校は、、、、ひどい。西中学校はまだマシなんですけど、自分だったら他の2校には絶対行きたくないですね。45時間以上、違法残業を強制(黙示的にも)されそうです。

 

さて、みなさん、いい新年度のスタートがきれるよう、あさぴいは応援しています。( ^ω^ )残念ながら、ホワイト学校に行けなかった先生方、この際あさぴいに入ってみるのも有益ですよ!当組合は違法残業の予防に力を注いでいるので、当組合員が安心して生活できるよう常日頃尽力しています。

何かがあったらあさぴいに入るので守ってくださいと言われるんですが、、基本的にそういうことが起こらないように予防してるんですよね。事前予防が今の組合活動のメインなんです。当組合は原則、当組合に加入している先生方のための組織なので、、、。何かあったときは、原則論として、まずは所属している某大手さんにご相談くださいませ。(^ ^)

もちろん、当組合員ではない方々のためにも、しっかりと必要な情報は流していきます。それでは、いい1年にしましょう!!