R4年度 市交渉と職場交渉のまとめ

  • 2023年3月21日
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R4年度の実績をまとめます。

市交渉は合計2回、職場交渉は合計5回行われました。来年度は、もっと数を増やしていきたいなと思っています。今までの職場交渉を省みると、市教委に助けを求めたり、周りのお友達校長に職場交渉の逃れかたをきいたりと姑息な手を使う校長が一部いたことをお伝えします。

組合として、そういった不道徳な校長に対し今後手を打っていきたいなと考えています。回答の記録は全てとっているので、同じ回答をした場合は、コピペしたな、助言を得たな。とわかるわけです。そういう事態になったときはその校長に対しては、信義則に反しているわけなのでより厳密なレベルで労務管理や業務削減に対して考えを伺おうと思っています。

自分は上がり職だから何もしなくていいと勘違いした校長は辞めてもらいたいのが本音です。今後、職場交渉のペースを上げて、校長の回答を蓄積し、成果が出たかどうかを検証することも大切なのではないかと話し合っています。残念な利権校長には、「全然結果が出ていませんよ。校長をもう降りたらいいのではいいんじゃないでしょうか。」と、当該職場を代表して追及することも時には必要なのかもしれません。彼らに毎年年収1000万円近くのコスト(税金)が支払われています。実務もしない、業務削減もしない、労務管理もしないなら、一体なんのためにそこにいるのかわかりません。本当に1日の大半を校長室で籠ってのんびりと過ごしています。現状、誰も校長をチェックする人がいないのです。

あと少しでR4年度が終わります。今年はあさぴいの組合活動によってたくさんの人の働き方にメリットがありました。今後ともサポートをよろしくお願いします。少しずつでも良い職場にしていくことを願っています。

職場交渉や市交渉のサンプル数も増え、どういったことを追及していけばいいのかも組合幹部も分かってきました。もう組合の立ち上げ期は過ぎ、安定期に移行したのだろうと思います。次のステップに進む時期が来たのだと感じています。

R4年度は、蓄積の多い年となりました。どの学校の管理職とも渡り合えるほどに力が着いたと思います。R5年度も期待してください。( ^ω^ )もっとギアを入れたいなと個人的には思っています。久しぶりに措置要求をしてみることや、議員さん、法曹の方に介入してもらうというのも、組合活動としては定石です。措置要求は、頭を使って作成していくので、とても勉強になりますし効果もあります。絶対に勝てる内容で措置要求してみて、降ろさずに最後までいくというのも面白いのかもしれません。今回の田中まさお裁判のように、行政が勝とうとすると、行政寄りのめちゃくちゃ理論を出さざるを得ません。あさぴいSNSを開設し発信すれば、その界隈とかでも、大きなネタ(いい意味での)になりそうです。実はもうすでにたくさんの交渉の中で教職員に対し信じられないような回答とかも連発していて、、今組合サイドで留めているに過ぎないものがたくさんあります。多分、交渉は乗り切ったと思ってらっしゃると思うのですが、、今まで組合に対し回答された先生方、本当にその回答で良かったのでしょうか?あさぴいに収めてもらっているだけではないのでしょうか?

喉元過ぎれば熱さ忘れるといいます。今一度、交渉内容を振り返ってみてください。R5年度、同じ内容で交渉をし改善していなければ、問題を放置した、もしくはその場限りのでっち上げを回答をしたということです。

さぁもうすぐ新年度になります。スタートの時期は揉めがちなので何か不利益がございましたら、あさぴいにまでご相談下さい。組合員の方であれば、どこまでも幹部が付き合いますよ。

それでは皆様、よい春休みをお過ごしくださいませ。( ^ω^ )

 

 

 

 

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