夏休みには学校に幽霊が出ます。これは本当です。なぜなら「私は幽霊です」と言っているので幽霊なのでしょう。笑
さて、おふざけはこの辺にしておいて、今回は、年休をとってお休みの状態なのに、学校に仕事をしに来る輩の話です。まぁ、忙しい教務主任や校務主任、できない学年主任が多いのかもしれませんが、年休をとっているのに学校で普通に仕事しているわけです。日直の先生が、「あれ?先生、今日お休みじゃなかったでしたっけ?」と言うと、「幽霊、幽霊!」と言いながら仕事をしているあれです。
最近は幽霊とは言わなくなってきたのかもしれません。また、この尾張地区しか、幽霊と言わないのかもしれません。他地区はゴースト!とか言うのでしょうか。透明人間!の方がいいのかな。透明だと見えないか。笑
まぁ、「存在していませんよー。」もしくは、「あなたには見えてませんよー。これは幻ですよー。」ということが言いたいのであれば、「幽霊」くらいが適切なのかもしれませんね。
さて、前振りはここまでにして、真面目な話をしましょう。そもそも幽霊というのは、以前の記事でも述べたように、在校時間の通知があるので、適切な労務管理のためには許されません。
なので、自称幽霊に対し、いきなりこう論破して成仏させてあげてください。笑
「なんで先生いるんですか?」
「幽霊、幽霊!」
「何言ってるんですか!年休をとっていたとしても勤務していれば在校時間にカウントしなければなりませんよ。ふざけてないで、さっさと「特」押して、タイムカードきってきてください。ベテランにもなって、そんなこともわからないんですか。」
あ、でも実際、そんなこと若手が言えるわけがないので、心の中でディスり、市教委に匿名のメールでも送ってチクってやるといいです。「幽霊だって?ばっかじゃねーの。休みにも仕事しにきて、奴隷根性自慢するなっつーの。俺らZ世代は1分たりとも、サビ残はごめんだわ」って感じで。
労務管理の責任者である校長や教頭は、幽霊を撲滅してくださいね。間違っても、黙認することのないように。黙認すれば、労働基準法違反が問われることになります。あさぴい読者のタレコミも貴重な情報源となっています。