2025年4月市内小中学校勤怠ランキング

  • 2025年6月11日
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最新の勤怠データを取得しましたのでお知らせします。まずですね、1年経って、全然よくなってません。良くなった学校もあれば悪くなった学校もあり、???って感じです。まぁ、管理職のやる気がないんでしょう。労務管理や業務削減は校長の手腕の見せ所ですよ。ここで頑張らないでどこに注力するんですか。校長になって、ポエム仕事ばかりしてないで、根本的な業務削減や職場の意識改革を粛々と行って下さい。

それでは発表します。今回は1位の学校のみです。

1位 本地原小学校

です。ほとんどの先生が在校時間、10−30時間前後で帰ってます。噂によると17時半には、ほとんどの先生がいないとか、、素晴らしい学校ですね。

ずっと本地原小学校はブラック傾向があったんです。みんな帰るのも遅いし、無駄な仕事もビルドされているという噂をよく聞きました。回ってくるのは悪い噂ばかり。ところが、今や一番よくなってしまいました。

45時間以上、勤務していた人数は、、なんと2人のみ。もちろん、80時間オーバーや100時間オーバーの人なんていませんよ。この世の楽園が誕生しましたね笑。みなさん、来年の異動時には、本地原小学校に行きたいと希望を出しましょう!

ここ数年ですね、勤怠のよかった、城山小学校、旭丘小学校、旭小学校は、もう全然良くないですよ。あと、渋川小学校なんて、昨年から勤怠悪くなってます。市教委を通して、渋川は指摘してますが渋川の校長はずっと知らんぷりです。まぁ、管理職のやる気がないんだと思いますよ。それとも、労務管理や業務削減をする能力がないのか。職員のために、安全安心な職場を作るつもりもなければ、校長やめればいいのに。校長は新しい学校に赴任して、勤怠が悪くなっていくのは、恥ずかしいことだと思わないのか。

現行の法体系でも年間360時間の在校時間はダメなはずです。なので、 毎月30時間以内に収める必要がありますが、なんで管理職は無視するんでしょうね。都合のいい、しょうもない指導案添削や通知表の所見なんかは細かく訂正させるくせにね。全てのデータを入手するといかにずさんな労務管理を校長が行っているのかがわかります。

中学校は、1位は旭中、2位は東中、3位は西中です。西中はずっとよかったんですが、旭中が、急速に改善していってます。

さて、毎月の在校時間状況一覧表を各校長は市教委に上げます。それに付随して、45時間超えたものに対しては指導をしなければならず、どういった指導をしたのかもあわせて市教委に上げることになっています。そのデータも組合は取得しており、確認していますが、、。

みなさん、驚愕たる事実を教えますよ。校長は45時間以上を超えた教員に対し、ろくに指導もせずに、適当に指導したことにして作文をして、市教委に送っています。どの校長が、ずさんなことをしているのかも、全てわかっています。だれか教えましょうか?笑

仮に実際指導をしたとしても、数秒です。「勤怠、気をつけてねー」程度ですよ。舐めてます。さらに一言あればまだマシで、全く指導そのものもないこともあります。勝手に指導したことにして、適当に作文を捏造して、市教委に報告を行っているのです怒。

本来であれば法規違反を起こしているので、校長室に呼んで親身に話をきき、解決を計らなければなりません。仕事が多ければ業務を削減し、管理職も仕事を手伝ったり、根本的な解決を得なければならないはず。

ちなみに2、3年前の指導内容の文章は、コピペの嵐でした。もっと酷かった。コピペ問題は私たち組合が市教委に要望し、改善させてきた経緯があります。

校長の労務管理・業務削減のレベルの低さはすごいでしょ?本当のことなので、もしデータが見たければ、あさぴいに相談してみてください。なぜこう堂々とこういったことを書けるというのかというと、すべて本当のことだからです。管理職は利権とお友達人事で決まってしまいます。能力なんて一切関係ない。校務主任に内輪で推薦されれば、もうあとは男なら10年、女なら10年よりもう少し短い期間、管理職下積みをすれば、校長に「ところてんのように」なれます。

以前からあさぴいは学閥主義を批判していますが、学閥でなければ、Fラン校長が好き勝手やってるだけです。もう末期ですよ。全国こんな感じになってるんじゃないですか。

だから、もうみなさん、適当なところで力を抜いて、あさぴいとともにのんびりとやってこうじゃありませんか。本気になったところで、しょうもないですよ。ブルシットジョブまみれの仕事を断り、あさぴいを信じて、ついてきてくださいね。それでは全国のあさぴいファンのみなさま、うまくやって生き延びてって下さいね。笑^ – ^