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市教委との話し合い

R3年度 市交渉の申込を行いました。(確定版)

R3年度の市交渉の申込を行いました。 結構まとめるのが大変でした。力作です。٩( ‘ω’ )و 全部で7ページくらいあります。   R3年度市交渉について(WORD) R3年度市交渉について(PDF)   PDFバージョンなら、スマホでもみれると思いますよ。 ぜひぜひ、読んで下さい。 市教委の担当の方も書面を元に、回答を作成するということなので みなさん […]

正式に尾張旭市より組合として認可されました。

申請したまま時間がかかっていましたが、「あさぴい」が正式に無事尾張旭市公平委員会事務局より認可されました。 <許可証> 今までの組合活動と何が違うのかというと、、、今回正式認可されたことにより、市教委や学校管理職は 労使交渉の申し出に対し、断ることができなくなりました。 条文でいうとこれです。 地方公務員法第 55 条 地方公共団体の当局は、登録を受けた職員団体から、職員の給与、勤務時間その 他の […]

市交渉、素案 ver.4

「公立学校の教育職員の業務量の適切な管理その他教育職員の服務を監督する教育委員会が教育職員の健康及び福祉の確保を図るために講ずべき措置に関する指針」の告示等について(通知)(令和2年1月17日)及び市内全学校の在校時間状況記録一覧表について参考にされ、市教委として質問にお答え頂きたい。 1 公立学校の小中学校教員は労働基準法の労働時間が適用されるので、原則残業をさせることができないことを知っている […]

自主研究員の教育論文作成は任意である(書かなくてもいい)と回答をもらいました

前々回の記事で、尾張旭市内の自主研究員が書く論文は任意なのかという記事を書きました。前回の記事で、市教委にそのことを尋ねましたという記事を書きました。本日、市教委より回答をもらいましたので、報告致します。結論から先にいいます。 自主研修員は教育論文を書かなくても構いません。論文を書くのは100%任意です。 これは市教委としての、正式回答であります。単なる市教委の担当窓口の方の一回答ではございません […]

教育論文作成が業務命令なのか任意なのか市教委にききました

まず、前回の記事をご覧になっていない方はそちらをご覧下さい。労働法的に教育論文の作成がなんなのかを詳しく説明しています。 さて、本年度、教育論文を書く運命にある自主研究員{(全然)自主(的でない)研究員}に任命された栄誉ある先生方はこう思うでしょう。 「え、代わりに教育論文作成は業務命令か任意かきいといてよ。任意ならやりたくないし。ゆとり世代だし」と。 なので、 この教育論文作成は業務命令なのか、 […]

尾張旭市管理職の再雇用先(教育研究員)について

尾張旭市内の管理職の再雇用先については、別枠が用意されています。通常学級の先生方の再雇用(算数専科)とは別のものです。元校長は算数専科の再雇用の仕事は原則引受けません。 さて、その校長が引き受ける仕事の一つに教育研究員という仕事があります。尾張旭市は令和2年度現在、市費で3名雇っています。 この職務は法定のものではなく、なくても構いません。教育研究員という職は尾張旭市特有のポストです。どういった仕 […]